カウンセリング講座/セーフ&バウンダリーを受講して
貴重な体験でした
自営業 K・O様
私はカウンセラーをやっていますが、カウンセラーとして自分が今まで間違ったことを行っていたと思いました。
もし知らなかったら…と思うとぞっとします。
境界線について学べる場所が少ないように思いますので、貴重な体験ができたと思います。
私自身の心の声や感情を無視し、目の前の人の心に寄り添おうとしていたこと、自分は自己愛性パーソナリテイ障がいの傾向があったことに気づけたことが有難いです。セロトニン、オキシトシン、アドレナリンの重要性とそのバランスを整える方法も知れて良かったです。
ありがとうございました。
この学びを次の世代へ活かしたい
自営業 森本祥子様
人が悩む本質の部分が理解できたように思います。
世の中にはいろいろな人がいて、いろいろな価値観や思い込み、信念がある中で、私自身がどのように自分を生かしていくのか、
コーチとしてカウンセラーとしてどんなことを大切にしていけばいいのかが明確になってきた気がします。
また、子育てについても学びがたくさんありました。私自身が子供の心と親の境界線について学ぶことで、自分の子供にも夫にも対応がすごく変わりました。特に夫との関係性が良くなりました。
まず聞くこと、受け入れること、それをすることによって人と心地良い関係性を作っていけることも知りました。
まず今できることから一つずつ、大切に行動していこうと思います。この学びを次の世代の子供たちへと活かしていけるように、まず私ができる小さな行動からしていきます。ありがとうございました。
大変役立ちました
自営業 森 尚美様
私は実際にクライアントさんが抱えている状態を理解することにとても役立つ内容であると共に、自分自身の中にも、その傾向を見つけることができたので、自分の状態を整え、成長する為にも大変有意義な時間となりました。
愛着の問題が、その後の人生にどれほど大きな影響を与えるかを知ることによって、自分だけでなく、子供との関係性にも大変役立ち学んでよかったです。
相手に嫌われないようにしていました
会社員 佐久間 景子様
職場でどのように、相手に言葉掛けをしたら良いか、その時、悩んでいたことが講座で答え合わせのようにヒントをもらう形になり、日常生活に生かすことができました。相手を助けるためには、まず自分の状態を整えることが必要だったからです。
溺れている人を助けるためには、まず自分が安全な場所にいて、浮き輪(知識、経験)を渡すというようなイメージです。
良い面も悪い面もある。自分でOK、自分を許すことができたら、相手のことも許すことができるようになりました。
そして継続して関係を維持していくためには、きっちりと境界線を引くことが大事だということも再認識しました。
一番変化したのは、「嫌です」「できません」と、自分の意思を伝えることが多くなったことです。相手に嫌われないようにと、自分にも相手にも嘘をつくと、結局「人」が嫌いになっていたことに気づいたからです。まずは、自分。実践を心掛けていきます。
共依存関係でした
会社員 N・Z 様
「家族間の問題」の内容がとても衝撃的でショッキングなものでした。まるで私の家族をそのままそこに書き出したかのような内容でした。
なんとなく肌で感じていたものが、文章として目で見ることで腹に落ちるというか、腑に落ちた感覚がありました。
家族同士で「境界線」を侵し続けていましたし、良かれと思ってやっていることは、相手を「弱く」してしまう行動でした。
宿題をするのは、本人も問題なのに、いつも親がしていた…
自分の部屋を掃除するのは、本人なのに、いつもお姉ちゃんがしていた…のです。
家族同士の共依存関係に今、気づけて良かったと思います。ありがとうございました。
家族関係から変化しました
会社員 M・K様
人との境界線を侵し続けてきた人生だと思いました。特に家族に対しては否定し続けていましたし、傷つけていたと思います。
それに気づき、相手を尊重することは重要な私の日課となりました。
その結果、私は子供たちとの関係が心地良いと感じることも増えてきました。
家族が整うと、今度は職場にも出てきました。職場での私の言動が以前と違うのか、もしくは変化したのか、または職場の人間関係の境界線の緩さに嫌気がさしているのか、職場での感覚が違っている気がします。私の課題は、相手の価値観も尊重し、そしてコミュニケーションをとっていくことです。
これからきちっと実践していこうと思っています。
相手を変えたいと思っていました
会社員 須内 瑠璃様
自分のコミュニケーションが相手とのコミュニケーションとほぼ同じだと気づきました。
相手の声を「聞く」ことの難しさ、いかに日常的に相手の話を聞いていないか、に気づきました。
無意識のうちに口をついて出ている「私の意見」に気づき「あ、また私、相手の声を受け入れることを飛ばしたな」という感じです。
気づくことができたからこそ、意識的にオウム返しをしたり、相手に質問をしたり、出来る回数が増えたなとも思っています。
そして「相手を変えたい」(子供と接する機会が多いので) 「より良く育ってほしい」「成長してほしい」という意識も大きかったように思います。
向上心は大切ですが、変化するのも成長するのも、相手の問題であり、私がコントロールできることでもないし、コントロールすることでもない。
境界線ってやっぱり大事だな(自分にとっても相手にとっても)と思うと、同時に、境界線を意識した生活を送っていこうと改めて思いました。
ありがとうございました。
思い込みがなくなりました
自営業 F・S様
自分の生きやすさは、感情の受容から始まるんだと実感します。
人間関係の問題、自己否定、愛着の問題など様々な問題、トラブルから生じる生きづらさの根底にあるものは感情を受容してこなかったことにあるんだ…と理解しました。感情を受容することでしか心の器は大きくならない。このことが身に染みた日々の講座でした。
信念として持っていたものが、実は禁止令であり、全く逆のことを信じて、今まで生きてきたことが衝撃でした。うまくいかなくて当たり前でした。
そして「結果はすぐに出さないと…」という思い込みが今回なくなりました。
何事にも変化には時間が必要と今は思えます。
境界線、感情受容、応答、たくさんのことを学んで情報過多の状態なので、今からひとつずつ日々の生活に活かしていきたいと思います。
自分の感情を人に出せませんでした
会社員 H・N様
自己受容が大事だとは聞いていましたが、なかなか怖くてできないと感じていました。
自分の感情を両親に出すと、叱られた記憶があった為、自分の感情を人に出すと傷つけられると錯覚していたのだと思います。
このまま自分の感情と向き合わないまま1年、3年、5年、10年と続いていったら、多分私は壊れていたのかもしれません。
今まで自分を大きく見せようと頑張ってきましたが、その時はそれが自分を守ることのたった一つの手段だったのだと気づきました。
だからこそ生きていられたのだと思います。
しかし、同時に、自分の息苦しさとなっていたのだとも思います。
感情受容していくこと、そして、セロトニン活動、オキシトシン活動を日々大切にしながら、自分の境界線、相手の境界線を大切にして
過ごしていきたいと思います。
問題を多く抱えていました
自営業 小林 真紀様
私自身、愛着障害を持ち、不安や劣等感、自己否定、無力感など多すぎるほどの問題を抱えていました。
25歳で結婚しましたが、無意識の領域で「結婚し、家庭を持つことに不安」を抱えていたと思います。
結婚後27年が経過し、心理学を学ぶ5年前までは自分の問題をとにかく周りに隠しながら生活をすることにエネルギーを注いでいたと思います。
私は、「ヤングケアラー」だったと思います。子供の頃からの体験により、母を助ける大きな自分でいないと生きていけなかったことから、
今でも本当の自分より大きく見せようとする無意識のパターンがあったのだと思います。
そう思うと、自分のインナーチャイルドがとても愛おしくなりました。まず、自分の小さな子供の悲しみに寄り添ってあげたいと思いました。
ありがとうございました。
原因を知ることが出来ました
会社員 Y・A様
すべて自分のことに当てはまる内容でした。
講座の中でオキシトシンのお話を興味深く聞いていくと、母親とのスキンシップがなかったことを知り、「愛着障害」がどういうものかを
知ることができました。
親に対して「どうして...」と思っていることが知れて良かったです。
自分を愛おしく思いました。自分で自分を大事にしていきます。
ありがとうございました。
早く学べていたら良かったです
看護師 竹内 荘二様
早く学ぶことができていればよかったと思わせる講座でした。
祖父母→両親→自分と引き継がれてきた考え方が、自分や周りの人「苦しめている」「ダメにしている」と言うことに気づけた。
気づきに早いも遅いもなく、今日から実践だと身近な人から行いました
0:100思考の強い自分は家族との境界線を引いて家族関係が悪くなった。
100%おせっかいしていた自分が全くおせっかいしなくなったから(0%)「冷たくなった」「家族を見捨てた」と思われた。
0:100 → 10:90 → 20:80 → 30:70 → 40:50 → 50:50と段階的に行うことを経験から知った。
階段も1段ずつ上がるじゃないですか、それと同じですよね。
今後は、バランスの取れた考え方と適度な境界線を保ちながら実践していきます。
学べたことに感謝です。
境界線、距離感の大切さを知りませんでした
会社員S・F様
自分の気持ちを受けいれることができるようになりました。その結果、怒りやイライラにコントロールされることが、驚くほど減りました。
自己受容とは、自分の気持ちを受け入れることだと痛感しています。
受講中、幼少期の頃を思い出すことがたくさんありました。父に手をあげられたこと、両親が話を聞いてくれなかったこと、弟と自分と常に比べられたこと出来事が起こる度に「どうして気持ちを分かってくれないの?」と悲しさと辛さの中にいた自分に気づきました。今まで、その理由を深く考えることもなく、父親の短気のせい、母親のせいだと恨んだこともありました。しかし、そうでは無かったのかもしれない、何かわけがあったに違いない、と気づくことができました。思い通りにならないことにわめき散らしていた私に対し祖母は、「何かにとりつかれているのではないか?」と考え、祈祷やお祓いに連れていったり、灸をすえられていたこともありました。きっと私は、家族を困らすほどのわがままぶりを発揮していたのだと思います。
そう思うと、父親の行動は、イニシエーション(通過儀礼)だったと思えました。そして、父に感謝することもできました。
そして、現在においても恥ずかしいことに、私は、他の人に対して不機嫌さをあらわにしたりイライラしたり、家族に対しても無視したりとコントロールしていていたことに気づきました。このカウンセリング講座を受け、心が癒され、穏やかになり、自分自身を受容することができました。
もうひとつ、良かった点は、この学びが他の人にも役に立てるということです。
私は、問題を抱えた子供たちと仕事上、接することがあります。不機嫌に対して、腫れ物に障るように接していたり、一方的にわがままを聞いていました。
しかし、今は、子供の声や気持ちに寄り添うようにしています。そうするとたくさんの親御さんからの相談も受けるようになりました。
甘やかすことが「愛」ではなく、ルールや規則を教えることも「愛」のひとつだと理解することもできました。
身に付けないといけない社会性は、成長して、愛のない他人から教わるより、「幼少期、愛ある両親から教えてもらった方が幸せ」という泉野さんの言葉が腑に落ちました。もし、私が両親から「自分の思い通りにならないことも世の中にある」と教えられてなければ、他人との境界線を引けず、他人を支配しようとし問題を起こしたり、学校でいじめにあったのではないかと思います。人との関係性に欠かせない世の中にある、境界線やルールを「可哀そうだから」とわがままを聞いていくことで、未来、家族の問題は家族だけでは解決できなくなるという恐ろしさを感じました。
一人のために我慢や犠牲を強いられる悲劇、境界線、距離感はとても大切だと思います。
学んでよかったと心から思います。ありがとうございました。
見えないものの大切さを知りました。
会社員 尾崎敦子様
泉野さんの「これで人づきあいは楽になる」という本を読み、更に講座に参加しました。
より一層境界線や距離感の大切さを深く学べました。
距離感は大切、という言葉ですが、ある程度「距離」や「境界線」を把握していると思っていました。
しかし、実際にワークをしてみると、あやふやで思い込みばかりでした。(笑)
本を読んだり、何かを見たり、聞いて理解しているように思っていても、
実際は、自分の見たいように見て、聞きたいように聞き、感じたいようにしていました。
相手に対して行う「良い」も領域を侵していたり、侵させていたりと、人によってのとらえ方は全く違うということを考えていませんでした。
そして、この講座の中で色々なことに気づくことができたのは、一緒に学んでくれる人がいたからだと思います。
「人は人によって磨かれる」ですね。
他の人たちの問題や課題からも、たくさんの気づきがありました。
また一段成長したと思います。人は他人を通して自分を知ることができる。その通りだと思います。ありがとうございました。
距離感が分からず生きてきました。
看護師 T・N様
他人との境界線を引くことができずに生きてきました。そのため、私の多くのトラブルがあったのだと気づかされました。
私に「距離感」や「境界線」が大切だということを誰も教えてくれませんでした。学校で是非、取り入れてほしい内容だと思います。
人と親しくなりたいから近づくのに、うまくいかない。嫌な人と距離を置きたいのに、遠ざけることができない。
そんな人多いと思うんです。
私自身、人間関係が本当に苦しかったです。線引きすることが自分も相手も大切にできることをもっと多くの人に知ってほしいと思いました。
私は今回の講座での実際に体験するワークで納得することができましたので、これから学んだことを仕事や私生活、家庭で生かしていきたいと思います。
実際、講座を学んでいる最中にも色々な問題が起きましたが、受容できる自分に気づき、良い変化が現れました。
とても楽に過ごせるようになりました。
必死で頑張らなくても良いということ思うだけで余裕もでました。
何より、線引きしたことで「責任」の所在が明確になり、仕事のストレスが減りました。私が楽になると仕事が楽になったのです。
本当にありがとうございました。
カウンセラーとして役に立つ内容ばかりでした。
カウンセラー K・O様
講座を学ぶ内容と実生活で起こることのタイミングが、私にとってとても深い気づきになりました。
学ぶ内容については、どれもこれも、私のことを言われているような気分でした。
講座の中で学んだこと、実際にワークを通して体感したこと、感じたこと、それらが今後の私の人生で役立てることができそうです。
カウンセリングやセラピーを目指している過程で必要不可欠な内容だと思います。
これから沢山の人に生かしていきたいです。ありがとうございました。
身体が軽くなりました。
団体職員 T・N様
自分の幼稚な姿に気づけました。本当は「自分は人に甘えているな」とうすうす気づいてましたが、認めることができず、
自分と向き合うことを避けていたのだと思います。
今回の講座を受けて、自分のため、家族のために、言い訳せず、受け入れてみようと思ったと同時に楽になりました。
小さい頃から、親から荷せられた荷物を下ろすことができました。
親子逆転という言葉を知り、私は小さい頃から親の荷物を持ち続けていたのかもしれません。大人たちの顔色を見ていた私は今でも他人の顔色を見て生きていたことに気づきました。
私は子供たちと向き合う仕事をしています。私が学んだことにもとても意味があると思います。
知識だけで終わらさず、学んだことを、職を通し、私の役割として実践していきたいと思います。
大変面白く、正直もう少し学びたかったです。ありがとうございました。
自分をたくさん知れました。
会社員 野村 由佳様
講座を受け、静かに「グサッ、グサッ」と身体に刺さるような気づきがたくさんありました。
「良い人」になろうとしていた自分をやめることができたし、「嫌われたらダメ」という思いもとっても少なくなりました。
本当に楽になりました。
学んでいる最中、自分が良いと思っていたこと、それが自分と他人の溝を作っていたことに気づいて、恥ずかしくなり、
ひっくり返りそうにもなりましたが、
このことを知らなかったらもっと未来しんどかったのかも…と思い、今知れたことが良かったと心から思えています。
子育て中の私にはとても良い話も多く、社会人としても活かせる内容でした。役に立てていいきます。
ありがとうございました。
父への想いが変化しました。
キャリアコンサルタント 二川 隆司様
私の父は二年前に亡くなりました。父との別れに対し、悲しさはほとんどありませんでした。
しかし、そんな自分に疑問を持ち、自分を受け入れられずにいました。
ある時、姉も、生前の父を否定しているのを聞き、私を少し楽にしてくれました。
父が亡くなっても楽しい思い出は出てきませんでした。それだけ父との関係は冷え切っていたのでしょう。
しかしこの講座を通して亡き両親の気持ちを理解できるようになり、今では楽しかった思い出も出てくるようになりました。
振り返れば嫌だった思い出も、その経験があるから今の幸せがあり、楽しい経験があったからこそ自分を肯定できるようになっているんだと思えています。自分の気持ちを受け止めることでこんなに変化することができるのは本当に驚きです。
まずは自分から大切にすること、今回学んだ知識を身に付け、キャリアコンサルタントとして生かしていきたい思いが強くなりました。
ありがとうございました。
自分の幼稚さに気づきました。
会社員 N・N様
自分自身と向き合うのが辛くて、ずっと目をそらしていました。都合の悪い出来事は、全て他人のせいにしていました。
そして、世の中を白か黒かで見ていました。
いいか、悪いかの二択の選択です。
そのため、人に対しての批判が多く、それゆえか自分も人から避難されることをとても恐れていることに気づきました。
そんな感情を持っている自分自身も好きになることはできませんでしたし、人に知られることも嫌でした。
でも、参加されている他の人も私と同じような感覚を持っていることを知り、ほっとすることができました。
私は私で良い、これで良いのかも…と思えることもできました。
色々なワークを教えてもらったので、自分自身でも少しずつ自分を満たして行こうと思います。学べたことに心から感謝しています。
もっと早く気づきたかったと思いますが、少しずつ成長してきたいです。ありがとうございました。
いつも自分を責める声を聞いていました。
介護士 和田 三津子様
カウンセリング講座に参加する前は、自分を責める声をいつも聞いていました。
いつも「後悔」するのです。
ああしたらよかったんではないか
こうしたらよかったんではないか
その言葉が癖になっていたことに気づきました。
「まずは、自分を整えること、大切にしてあげること」そう言われても、具体的にどうしたら良いのかが分かりませんでした。
しかし、講座の中で、実際にワークを通し体験していくことで、腑に落ちました。
周りで問題が起きたら、自動的に「私が悪いのかも」「迷惑をかけていたんじゃないか」と、考えていました。
自分の領域のこと、相手の領域のことをぐちゃぐちゃにしていました。
そして、自分自身の「ああすべきではなかった」については、「ひとつの経験だから」と思えるようになり、気が軽くなりました。
癒されるということは自分自身を自分で「良かったね」と認めることなのかもしれません。
自分の役割や責任を優先していきたいと思います。ありがとうございました。
本当に迷っていました。
会社員 難波久枝様
この講座に参加することをかなり迷いましたが、参加を決断して良かったと心から思いました。
自分と向き合うとはどういうことなのか、自分を知るということはどういうことなのかも理解することができました。
仕事上、人との距離間や境界線を大切にしてはいましたが、どうして、自分が苦しいのかが分かりませんでした。
人生を迷っていたのだと思います。
私がまずするべきことは、自分をきちんと知ること、肯定すること、自分を受容することが優先なんだと、ワークを通して深く気づくことができました。
幼い頃からの習慣(「良い」と思っていたこと)が、私を長く苦しめていました。
頑張らないといけない、迷惑をかけてはいけない、人の役にたたない私はだめなんだ、
そんなことをずっと自分に言い聞かせてきたんだと思い知らされました。
私自身を客観視できた時、頑張れない時は頑張らなくていい、迷惑かける時もあってもいい、
人の役に立てない時があってもいい、そう思いました。
自分の大切な人に伝えるように、これからは自分に伝えていくようにします。ありがとうございました。
かつて無い問題が起きました。
自営業 小林真紀様
この講座が始まった頃、我が家と会社で、今までに直面したことがない問題が起きました。
講座を受講するうちに気づいたのは、今までに無かった問題ではなく、私が気づかない潜在的にあった問題ということでした。
スタッフと経営者との線引き、家庭で子供と親との境界性があやふやで「責任」の所在が不安定だったのです。
今を安定させること、状態の和を守ることだけに意識を向け、争いを避けるため、なんでも「イエス」という対応が
返って、周りの調和を壊していたことに気づくことができました。
講座では、説明だけではなく、自分以外の人たちとの距離感をどうとるのか、境界線をどう引くのかを実際に体験できたことが良かったと思います。
人の問題はほとんど領域違反なのでは?とも思います。相手を尊重するためにも大切にしていきたいです。
ありがとうございました。
人間関係で苦しんでいた理由がはっきりと分かりました。
会社員 S・K様
私は人の境界線に踏み込み、自分の境界線に踏み込ませていたことに気づきました。
相手のことが気に入らなくなると、一方的に関係を切ったりしていました。逆に私が関係を切られると激怒し誹謗中傷していました。
講座中、自分を知るにつれて、涙が止まらないこともありました。最初は自分を責めていましたが、私自身がどうしてこうなったのかにも
気づくことができた時、自分を受容しました。
受講中、一緒に学んだ方の視点や、励ましの言葉も力になりました。
自分一人では気づけなかったと思います。ありがとうございました。
自立できない理由が分かりました。
会社員 S・S様
自分の弱さ、敏感さは「幼稚性」だったのだとやっと気づけました。
それまで、どうして周りと上手くいかないのか、理由が分かりませんでした。
講座の中での、野良猫と家猫の違いの話が心に響きました。
私はずっと両親に守られていて、恵まれていたことにも気づけました、
それと同時に、両親が私を思うゆえの行き過ぎた守りは、私を外の世界で「生きづらく」していたことにも気づけました。
この講座を受けなかったら、「このこと」に気づけませんでした。そう思うと怖くなりました。
漠然とした怖さから解放された瞬間でした。私が「正しい」と思っていたことの別面を見て、聞いて、知ることはとても力になりました。
「私でもいいんだ」という肯定感になりました。本当に受講して良かったと思います。
いつも不機嫌な私から卒業できます。
会社員 S・A様
「人生は勝手に好転しない、結局自分でしか変えられないこと」を実感しています。
周りの幸せそうな人、慕われる人をいつも羨ましく思っていました。
すごく頑張っている私は、どうして認められないのか、と、怒りを持っていました。
他人と比較し、落ち込んだりしていました。
今回、境界線を学び、私は常に人の境界線を侵していたことに気づきました。
自分で自分の機嫌を取れないから、他人に機嫌をとってもらおうとしていました。これも幼稚さだったと思います。
これからは、自分で機嫌を取れる人になります。自分で機嫌を取る方法が学べたことが在り難く、本当に受講して良かったです。
人が怖くて仮面をかぶっていました。
カウンセラー M・M様
小さな幸せに気づけるようになりました。無い物、足りないものばかりに意識がいっていましたが、有るもので、自分を満たすことができるように
なりました。不思議な充実感です。大したことがあるわけでは無いですが、今が一番幸せを実感しています。
境界線は、人間関係で一番大切なことだと私は理解しました。今まで親子関係、夫婦関係、友人関係、会社での関係、たくさん躓いてきて、
人と接する事が怖くなっていました。そのため、いつも仮面をかぶり、迎合することも多かったのです。
それは自分に「うそ」をつき、自分を嫌う原因でした。今では、境界線を整えようと意識するだけで、私自身が人と接することが楽になったことに
驚いています。本当にこの講座を受講して良かったと思います。私もカウンセラーなので、これからはありのままの自分でクライアントさんと向き合えそうです。
自立すべきは私でした。
主婦 M・M様
子供のために受講したのですが、結果、境界線と距離感を学んだことは一番、私のためになりました。
フランスでは子供の自立が早いことを知っていました。
①子供扱いしない。②子供同士の喧嘩は一切口出ししない。③自分の子供が他の親にお世話になっても、その親に御礼を言わない。など、
子供のうちからしっかりと境界線を引くことをすることも知りました。
しかし、最初は理解できませんでした。学んでいくうちに、「境界線」の重要性も理解しました。
相手との距離感は、子供を大切にすることと自分を大切にするということ、そうすることではじめて自立できるという意味が腑に落ちました。
家族全員が良い変化をしています。参加して良かったです。ありがとうございました。
不登校の子供が学校に行くようになりました。
カウンセラー 井上 みちお様
私自身が愛着の問題があったと実感していたので、色々な話が腑に落ちました。
本当に内容の濃い6日間の講座でした。そして、相手との距離感と境界線を意識し尊重し、学んだことを実行していくだけで、
子供が学校に行くようになったことに驚きました。
不登校は、「両親が変われば改善される」、というのは本当だと実感しています。
私自身がカウンセラーをしているので、これから不登校のご家族の方にも接することができます。
とても貴重なカウンセリング技法も知ることができ感謝しています。
(※個人様の感想です。感じ方には個人差がありますので全ての方に同じ結果をもたらすということではありません。)