カウンセリング講座/セーフ&バウンダリーを受講して【2】
知ることで変わる
会社員 K・I様
受講後に自分にゆとりができた。徐々に周囲の人に大きな目で見ることができるようになった。
知るということがこんなにも違いを生むんだなと。知る知識だけで頭だけのことだと思っていたのが、体感としても違いを出すのは
他の場面でも知ることに意識を向けるようになった。時間をかけながら少しづつ変化している気がして自分に期待しています。
自分を受容出来ました
看護師 M・M様
日々の生活には生かせているかどうか分かりませんが、貴重な学びと体験でした。
劣等感や罪悪感もたくさん感じましたが、自分をきちんと受け入れるようになったと思います。
私には「こうあるべき」「こうするべき」と怒りにつながる思い込みが多いことに気づくこともでき
どうすればその考え方を受容できるのかもわかりました。
残り少ない私の人生の時間ですが自分自身が肩の力を抜いて生きやすくなっていけば良いと思っています。
ノーを言えませんでした
会社員 J・S様
私は、人に境界線を侵されがちな体質でした。ノーを言うことがとても怖かったのです
幼少期から、母親の言うことをきかないと激怒されたことも思い出しました。
相手の言う通りにしないと、ダメなんだ…と思い込んでいましたし、大好きな母親に嫌われたくなったし、
無視されたくなかったので、一生懸命でした。
それが、今では、母親ではなく、目の前に現れる人となっていたのです。
ノーを言い、自分と相手に線引きをすることのハードルの高さを感じましたが、境界線の引き方、自分を守る方法を学べ本当に楽になりました。
人生に生かせる
会社員 K・R様
人それぞれの価値観の違いを見れ、自分の思い込みを崩し、新しい価値観を持つことで人生の見え方が変わってくる。
毎日食べているもので自分の体ができているように、毎日見るもの、話す言葉、聴くこと、思考することで自分の世界はできている。
他人に左右されるものではなく、自分で選択できること。
どう有りたいか、どうなりたいか自分の現在地を確認しながら選び進んでいける人生になるよう生かしていきます。
境界線を侵していました
会社員 武内 美喜様
境界線、学ぶ前は意識したことがあまりなかったのですが境界線を侵していたことに気づけたことが大きかったです。
正しさや白黒をはっきりさせるようなところは自分はしていないだろうと思っていたのですが、
ただ気付けていないだけだったと実感しました。良い悪いという二極化、悪いものにはふたをする。
学んでいるうちに、きちんと自分と向き合えるようになり、日常生活の中で少しずつ「これも私」「こういうところもある」、と、
自分を受容していることにも気づきました。知らない間に自分を責めたり、恥じたりしていたのです。
客観的に自分を見れるようになったとも思います。周りから見ると、「ややめんどくさい人」だっただろうなぁ~と
思いましたが、そんな自分も、「いいやー」と楽になりました。
以前の自分よりも、ずっと自然に生活できている。という感じがしています。
ストレスが激減しました
会社員 M・M様
親子の問題、対人関係の悩みに境界線を引いて考えられるようになったことで楽になる場面が増えました。
母親との関係が以前より改善し、それぞれの背景を考えられるようになったことで素直な気持ちを話せるようになりました。
子供との関係の前に、私の母との問題があることも知れました。
投影しているのは自分。まずは自分のことをしっかりと受け入れることなのだと自覚するとストレスも激減しました。
(※個人様の感想です。感じ方には個人差がありますので全ての方に同じ結果をもたらすということではありません。)