コミュニケーションを円滑にする心理学

office is では、様々な心理学を元に「生きやすさ」を提供しています。

「脳の特質を知り、人の特質を知る」

 

私たちが買う便利な物にはだいたい説明書がありますよね。
でも私たち人間についての取り扱い説明書はありません。

便利な電機製品洗濯機、冷蔵庫、携帯電話を古代の人に渡しても使えないように
私たちが使えるのはその使い方を「知っている」からです。

もし、あなたがあなた自身を生かしてない
いつも同じことで躓いているのなら
あなた自身のことを、よく理解していないのかもしれません。

あなたが今、何より知るべきこと理解するべきことは
「あなたについて」ではないでしょうか?

私たちはこれまで生きてきて、人についての説明書もなく教育もされていませんので
家族関係を含めた全ての人との関係は上手くいかなくて、当たり前なんですよね。
ですから、「人間」についての「心理」を学ぶことは必要なのです。

 

あなたが生きやすくなる方法を手にすれば生きやすくなります。
~~~*****~~~~*****~~~
これを愛するには、それを知らなければならず
それを知るには、それを愛さなければならない
~~~*****~~~~*****~~~ 西田 幾太郎先生の言葉です。

もし、あなた自身を愛せてないなら、まず、自分を知らなければなりません。
もし、あなたが家族やパートナーを大切にできてなければ
「人」について知らなければなりません。

あなたが自分について学ぶなら、あなたは自分を愛することができるでしょう。
あなたが人間について学ぶならあなたは人を愛することができるでしょう。

それは子供を愛するより、パートナーを愛するよりお金を稼ぐことより、仕事をこなすことより優先なのではないでしょうか。
全ては「あなた」から始まっているからです。基準だからです。

 

他人とのコミュニケーションより、まずは、自分とのコミュニケーションを円滑にしましょう。

「実践心理学」を活用

変化の鍵はあなたの中にあります。
私達は、五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚)を脳を通して「こと」「もの」を認識し意味づけています。
この意味づけで日常過ごす環境の中で繰り返されると「プログラム化」が起こります。

 例えば、信号は「赤で止まる」と教えられた時、すぐには止まれなかったと思いますが、今では自動的に止まっているはずです。
「信号=赤で止まる」という行動を繰り返したことにより、プログラム化し意識しなくても(無意識で)できるようになっているのです。
しかし、たった一度のインパクトがある出来事も、その人の中で人生に影響する「意味づけ」されることもあります。
例えば、母親が「あなたはダメな子ね」と言った言葉は、子供とっては強烈な印象となれば、

子供は何度も自分の中で「私はダメな子だ」と繰り返すことがあります。
そうすることで「私=ダメな子」とプログラム化されることがあるのです。
繰り返されること、そしてインパクトのあるものは「プログラム化」されることになります。

過去の記憶から繰り返された「言葉」や「経験」が無意識下で、プログラム化され、あなたの「思い込み」や「信念」と呼ばれるものになります。

もちろんその中には良い影響を与えるものと、悪い影響を与えるものがあり、今のあなたとなっています。

習慣化されたプログラム(癖や考え方) は、変容が難しいとされていますが、潜在意識を用いた心理学は(NLP・ソーシャルパノラマ・メンタルスペース心理学・へイブニング・I・A・Vセラピー)短期間での変容が実証されています。

自分が変わると世界が変わる 
世界が変わると未来が変わる

今のあなたは、過去の記憶の積み重ねです。  

実はネガテイブな経験もポジテイブな経験も両方があなたの素晴らしい「特質」や「個性」となっています。

あなたが体験した出来事を五感「視覚」「聴覚」「味覚」「臭覚」「触覚」から伝わったことを脳へ導き「感情」が生まれています。
今まで生きてきた膨大な情報と経験が『あなた』という存在となっています。

海は心地良いという感覚の流れ
(過去)初めて海を見た(視覚)⇒波音を聞いた(聴覚)⇒潮の香り(臭覚)⇒心地良い=好き(感情)

犬は怖いという感覚の流れ
(過去)初めて犬を見た(視覚)⇒吠えられた(聴覚)⇒追いかけられ咬まれた(触覚)⇒怖い=(嫌い)

このように一度作られた「考え方」は自動的にパターン化し、その人の思考に影響します。

上記のようにプラスに働くパターンとマイナスに働くパターンがあり、その人の人生を左右していきます。
そして、このように一度作られてしまった思考(パターン)は、自身の意思で変えることが難しいと言われていますが
比較的短期間で思考のパターンを変化させていくことができるのです。

人間関係は位置関係

1・人間関係は位置関係/セーフ&バウンダリー (カウンセリング講座)

「境界線ってどういうものなのか」あなたはご存じですか?
 人とのトラブルの原因は、他の人との「境界線」が、無かったり、脆弱なために起こっています。

「境界線」の問題として考えられていること

□人に嫌われることが極端に怖い

□自分が嫌い

□頑張っているのにいつも辛い

□自分で決められない

□責任にされることが怖い

□周りの人の機嫌(不機嫌)が気になって仕方がない

□人に搾取されやすい

□都合よく使われてしまう

□相手に影響されやすい

□少しのことで傷ついてしまう

□他人の言動が気になって仕方ない

□自分がどうしたいのかが分からない

□自己犠牲をしてしまう

□気持ちと反対の言葉を言ってしまう

□おせっかいをしてしまう

□メサイヤ的「私がなんとかしてあげないと」と思ってしまう

□自分の感情がよく分からない

□相手によって態度が変わる

□人との信頼関係が築けない

□人が怖い、世の中が怖い

□引きこもってしまう

□家族間での争いが絶えない

□マウントを取られがち(またはマウントしてしまいがち)

□約束を守れない

□内緒話をすぐバラしてしまう(信用を損ねる)

□夫が怖い(または妻が怖い)

□HSP□エンパス

□いつのまにか人に嫌われている(離れて行ってしまう)

□見栄を張ってしまう

□人に謝ることができない(負けたくない)

□人にいつも謝ってしまう(負けてもいい)

□人にいつも言い訳してしまう(叱られるのがいや)

□何をやっても無駄だと思う

□親の顔色が気になって仕方がない

□子どもを見るとイライラする

□依存症がある

「境界線とは」

自分の責任の領域と他人の責任の領域の「境」を境界線と言います。
この境界線が曖昧だとトラブルが起きやすくなります。
自分と他人の責任を明確にし
誰の問題で
誰の領域で

誰の責任で誰が解決をするのかということを明確にするのです。

この「土地を使っていいよ」、そう言われても隣の人の土地の境が明確にわからなければ守ることも、使うこともできません。

目で見える「土地」「場所」「物」は相手の物と自分の物の区別はつきやすいですが

目で見えない物、心の領域、感情の領域、精神の領域は分かりません。
そのため「言葉」や「ルール」や一般的な考えと呼ばれる「常識」が存在します。

誰しもその人にしか負うことのできない責任を持っています。
この境界線は人との壁ではなく共同体を生きるために自分と他人の責任を明確にし、尊重するためのものでもあります。
私たちは学校で「境界線」については学んできていませんので境界線について知らない人は多いのです。

この「境界線」についてしっかりと学び、人との関係を円滑にしていく講座となります。
境界線を知ることで、あなた自身を守れるようにもなり、大切な人とのつながりも構築できるようになります。

 

自己回復/セルフケア/トラウマセラピーも学んでいきます。

2・人間関係は位置関係 メンタルスペース心理学 & ソーシャルパノラマ (認定講座)

メンタルスペース心理学とは、認知における空間基盤の研究です。
オランダ人社会心理学ルーカス・ダークス博士が長年の研究を元に開発した心理学講座です。

25年以上に及ぶ研究から、人の心の空間「メンタルスペース」において「何をイメージしているのか」が
実際の生き方に大きく影響していることを発見しました。
心の空間、認知は無意識の領域にあり、この領域を意識的に調整することで日常に変化をもたらすのです。

家族間との間の「距離」「位置」を調整することで、他の人間も円滑にすることが分かっています。

日常生活でダイレクトに使える

Neuro-Linguistic Programming(神経言語プログラミング)

N=五感 L=言葉と非言語 P=プログラム(過去からの思考・行動パターン)

1970年代に、アメリカで天才リチャード・バンドラーとジョン・グリンダーが卓越した3人の天才セラピスト達を研究し、誰でもが簡単に使えるコミュニケーション心理学を開発しました。

Neuro(神経)Linguistic(言語学)Programming(プロミング)の頭文字をとってNLPと名付けられました。 
クリントン元大統領はアジアの北の某国に来訪し交渉を見事成功させるなど、NLPが使用された事は有名です。

現在世界NO1コーチで有名なメンタルトレーナーは有名テニスプレーヤーのアンドレ・アガシをサポートする事により、再び世界ランキング1位に返り咲いた事も有名な話ですが、その他でも、マザーテレサ、マンデラ、世界的なリーダーなど、そして、戦争地域、紛争地域でのトラウマ治療でも使用されています。

このNLPはどのような人でも簡単に使用できるということも立証されています。  

創始者リチャード・バンドラーとジョン・グリンダーは誰でもが簡単に自己の力を発揮できるように体系化、スキル化しました。ビジネス、家庭、教育、医療の場、各企業で、さまざまな状況で活かされています。脳の本質や機能を知る事で自分自身の能力を発揮できるようになりより良いライフスタイルを送る事が出来ます。

ーNLPの流れー

1970年代のアメリカで、当時独創的な心理療法を用いた天才と呼ばれた3名のセラピストがいました。

その3名とは、
精神科医で天才催眠療法家『ミルトン・H・エリクソン』
ゲシュタルト療法の創始者『フィリップ・パールズ』
家族療法の母『バージニア・サテイア』でした。

 

この3名に注目し、彼らの言語・思考のパターンを徹底的に研究し分析し、「体系化」したのが実践型心理学NLPです。

幸せな人、偉人、賢人の考え方を具体化させた心理学でもあるのです。

NLP心理学は新しく作られた「心理学」というより、「成功者」が行っていた思考のパターンを誰でもが行えるようにした「心理学」なのです。

 

『幸せになる方法、そのやり方さえ学べば誰でも「幸せ」になれる』

知り、学ぶことで、あなたの人生が幸せになる「真の愛の機会」となることでしょう。

リチャード・バンドラー

NLPプラクティショナー/マスターコースについて

比較的短期間で人生に変化をもたらしたいと願う方にはNLP心理学をお勧めしています。
米国の認定資格講座となります。

NLPプラクテイショナーコースでは

対人関係、コミュニケーションを改善させていく上でのNLPの基本、基礎を学んでいきます。
人(脳)の特質や力、言葉の力、そして自己信頼、他者信頼の構築方法を学び、自己パフォーマンスを向上させていきます。
コミュニケーションの効果を家庭、職場、自己実現の場、ライフスタイルに活かせます。

こんな方におすすめ

・カウンセラーを目指している方 ・自己変容させたい方 ・状況を変えたい方 
・保育士、教師、講師、人の成長をサポートしている方・ビジネス自己実現の向上
・医療、介護、看護で、人との関係性を円滑にしたい方、サポートしている方
・会社における人間関係の改善・交友関係改善・家庭環境の改善(子育て/夫婦問題)
・心を豊にしたい方 ・自己実現を目指す方  ・コミュニケーション力を上げたい


NLPマスターコースでは

NLPの応用を学びます。問題解決能力、自己開発能力、自己表現能力を身につけていきます。自分以外の人に影響を与えていく実践スキルとなっていきます。潜在意識の力、言葉の力も備わっていき、ご自身でも「生きやすさ」や「変化」を実感することができます。

NLPコーチングコースでは

・セルフコーチングができるようになり、望まない未来ではなく、望む未来にフォーカスすることができるようになります。
・人をサポートすることが可能になります。
・可能性を見出すことができるようになります。
・自己表現能力や問題解決能力を培うことができます。

こんな方におすすめ

・カウンセラーを目指している方・プロコーチを目指している方・自己変容をさせたい方
・ビジネススキルをアップさせたい方 ・周りの人に影響力を与えていきたい方
・保育士、教師、講師、人の成長をサポートしている方
・医療、介護、看護で、人との関係性を円滑にしたい方、サポートしている方
・会社における人間関係改善・交友関係改善・家庭環境の改善(子育て/夫婦問題)
・心を豊にしたい方 ・自己実現を目指す方 ・コミュニケーション力を上げたい方

 

NLPを受講して得られる7つのメリット

NLPを受講して得られる7つのメリット

  • メリット① 人間関係の劇的な改善。

    (親子関係、友人関係)

  • メリット② 長年の葛藤からの解放。

    (怒り、悩み、他)

  • メリット③ 自己受容感、自己肯定感の向上。
  • メリット④ 問題解決能力の向上。自立と自律。
  • メリット⑤ 依存(たばこ、アルコール、他)からの解放。
  • メリット⑥ 深い心の癒しを体験できる。精神の安定、向上。

    (NLPは元々心理療法家「セラピー」の場で始まっているため)

  • メリット⑦ 共に学ぶことにより、仲間と呼ばれる存在及びコミュニティを得る。

    (個人差があります。その他のメリットについては、受講生の声も是非ご覧下さい。)


各種米国NLP協会認定資格講座

NLP™協会認定資格講座

■米国NLP™協会認定

・プラクティショナーコース

・及び マスタープラクティショナーコース

本講座はNLP創始者リチャード・バンドラー氏が認定する正式認定講座となります。米国資格証授与致します。

ご興味のある方はお問合せ下さい。
詳しい資料/日程などご連絡させて頂きます。

NLP™協会認定コーチングコース

■米国NLP(tm)協会認定

・コーチングコース

 

条件:NLP(tm)協会認定プラクティショナー及びマスタープラクティショナー

コース資格保持者対象

 

 

※早期割引対応あります。お問合せ下さい。

※詳しくは→開講予定/講座/セミナーページ

セーフ&バウンダリー講座

カウンセリング講座

あなたのネガテイブなパターンを変化させ人間関係を改善することを目的とした講座となります。

 

あなたがまず、あなたがいる場所で安全であること。そして、自分以外の人との関わる「距離」及び「境界線」について学んでいきます。

  

このようなことは無いですか?

 

☑ 頑張りすぎてしまう

☑ 仕事が続かない

☑ 人間関係に疲れている

☑ 人に断れない

☑ 完璧主義を止められない

☑ 他者に依存しやすい

☑ 境界線問題を抱えている

☑ 自尊心が低く、劣等感が強い

☑ 日常、怒りの感情が多く幸せを感じられない

☑ 防衛反応が強い

☑ 何かに依存してしまいがち

☑ 人を信用できない

 

人の繰り返される悩みのほとんどは幼少期に経験したことが『影響』しています。ある一定の時期までは、その影響に耐えられますが、年齢を重ねるごとに「生きづらさ」が大きくなり、本人の我慢の許容量がパンクし、心身を壊してしまうケースが多くなっています。

この講座では、不安に対するアプローチする方法はもちろんのこと「意図」を知り、癒すことを目的としています。


セミナー、講座では学んで頂いたことを日常に実践するため体験するということをベースに行っています。

ラーニングピラミッド
定着率 学びを定着させていく方法
90% 他の人に教える/すぐに実行する。
75% 自ら体験する。
50% グループディスカッションに参加する。
30% 実演を見る。(デモンストレーション)
20% 視聴覚体験
10%

読書をする。

5%

講義を聞く


NLP学習予定のスキル/ワーク

プラクティショナーコース/マスターコース

NLPの前提 一致・不一致 傾聴 サブモダリテイ キャリブレーション アイ・アクセシング・キュー ラポール アンカリング スイッシュ・パターン モデリング 知覚位置 リフレーミング ヴィジュアルスカッシュ タイムライン メタファー 恐怖症の治療 サークルオブエクセレンス ニューロ・ロジカルレベル インステートワーク スコアモデル デイズニーストラテジー ニューコードエクササイズ スライトオブマウス メタプログラム ビリーフチェンジ コアトランスフォーメーション クライテリア ヒーローズジャーニー ステートチェンジ プレゼンテーションスキル  8つの意識レベル コーチング/セッションスキル

office isではNLPプラクテイショナー、NLPマスタープラクテイショナー、NLPコーチング等、受講された方々に、引き続き心理学を実践できるよう「ブラッシュアップセミナー」及び、OBが行う勉強会を定期的に開催しています。

資格認定講座の流れ

SETP.01

米国NLP™協会認定 プラクティショナーコース

(または、ビジネスプラクティショナーコース)


SETP.02

米国NLP™協会認定 マスタープラクティショナーコース

(または、ビジネスマスタープラクティショナーコース)


SETP.03

※どちらかを選択

→ 米国NLP™協会認定 トレーナーコース

 (ビジネスプラクティショナーコース)

→ 米国NLP™協会認定 トレーナーコース

 (ビジネスプラクティショナーコース)


開催について

ビジネスNLPのコースの開催についてはお問合せ下さい。

 

尚、トレーナー資格取得、コーチ資格取得され、講師として、またはコーチとして活躍されたい方は意識レベルの更なる質の状態を高める為にプラクテイショナーコース・マスターコースを複数回受講される事をお勧めしております。(開催において定員に満たない場合は延期となります)

資格について

様々なNLPの協会がございますが、office-isは、NLP™協会認定の資格は、創始者リチャード・バンドラー正規の資格証となります。

→ 米国NLP™協会認定NLPプラクテイショナー/マスタープラクテイショナー
→ ビジネスNLPプラクテイショナー/マスタープラクテイショナー

  • NLPの資格取得を目的としたコースは、トレーナー以外出来ません。
  • プラクテイショナーの方は、1:1でのカウンセリングは可能となります
  • マスタープラクテイショナーの方は、1:他でのセミナーなどの開催は可能となります。
    (但・セミナーのメインタイトルにNLPという記載は出来ません。(公認トレーナー以外不可能))
  • 米国NLP™協会認定のトレーナーになるためには、選考試験を受ける必要があります。
    この場合、プラクテイショナー、マスター両方の過程を修了が必須です。
  • 資格取得後、資格証は大切に保管が必要です、更新が必要です。
  • 資格更新は、最上位の資格だけで更新可能です。